自律神経を整える食生活② ~腸内環境を整える大切さ~

自律神経
Woman in casual grey clothes suffering from indigestion pain, highlighted vector visualisation of intestine

3つの腸の働き

さて、腸のことについて。。

腸の働きはよくご存じですか?

多くの方は、
栄養の消化

排泄
機能のことを答えるのではないでしょうか。

まだもう一つ重要な働きがあるんです!

なんだかわかりますか?

・・・

・・・

・・・

ハイ( `ー´)ノ

血液をつくる

です。

腸能力”に感謝② 血液は腸で造られる!

腸内フローラとは

腸内には多くの菌が住んでいます。

腸の中にはいっぱいびっしりと無数の菌が住んでいて、それを顕微鏡で除くとお花畑

(フローラ)のように見えるので「腸内フローラ」ともいうんですヨ。

腸内菌はよく聞くのが、「善玉菌」「悪玉菌」ですね。

あともう一つが「日和見菌(ひよりみきん)」ですね。

それぞれ、

善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7

の割合で潜んでいます。

で、この日和見菌が善玉にも悪玉にもなれる曲者なのです。

食生活が整っていると、日和見菌が善玉菌になって、腸内環境がよくなってお通じもよくなります。

逆に、食生活が悪いと、日和見菌が悪玉菌になって腸内環境が悪くなってお通じが悪くなります。

なので、いかにして善玉菌を増やすかが腸の働きをよくするかにかかってるんですね~。

善玉菌を増やすことが大切!

善玉菌が増えて腸内活動が活発になると、

お通じがよくなるし、

「血液の質」も高まり、

自律神経も整い血流もよくなって、

サラサラ血になります。

そうなると、全身に栄養がよく行き届くようになるので

細胞も生き生きして肌が潤いアンチエイジングにも!(*^_^*)


逆に、悪玉菌が増えると

お通じが悪くなって

「血液の質」も悪くなります。

自律神経も乱れて血流が悪くなって

ドロドロ血になって、

貧血気味になってめまいも。

さらには、脳梗塞、心筋梗塞などになるリスクも高まります。

そして、精神的にもイライラして乱れてしまいがちに。(*´Д`)



便秘になると曲者です。

腸内には幸せホルモンのセロトニンが体内の約95%

含まれてますが、

便秘になるとセロトニンもつくられなくなるんです( ゚Д゚)エー

なので、

「脳の自律神経を整え」

「腸内環境もよくする(腸活)」


片方だけでなく、両方セットで気をつけていくことが大切ですね!


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