大神司セラピーで自信をつけて不安克服 ~日記・ブログを書いて成長を実感~

不安障害克服
Close-up of female hands, sign paper document in the office


書くことは潜在意識に働きかける

大神司先生のセラピーで
パニック障害を克服したまさやです。

日頃、頭でぼんやりイメージしているだけでは、抽象的すぎて心の整理や目的が分かりにくくなります。きちんと「書く」ことで頭の中でごちゃごちゃになっていたことが整理されて、道筋や目標をたてやすくなってきます。また、「書く」という作業は、脳に刺激を与える最も即効性のある手段です。
そして、潜在意識に働きかける最も有効的な手段でもあります。
また、長い闘病生活で生活習慣が乱れてしまい簡単な日常的なことができなくなっている方も多いかと思います。「書く」という習慣づけで手と頭を刺激し、日常的な生活を取り戻すきっかけにもなります。

書くことのメリット
・頭の整理になる
・脳に刺激を与え、潜在意識に働きかける
・日常生活を取り戻すきっかけ

とにかく日記やブログなどにして

書く内容は何でもありかと思います。
すべてに共通するポイントはネガティブのドツボにはまらないようにするということです。
では簡単に説明していきます。

  1. トラウマを背負った過去の整理
  2. できたこと、よくなっていることを書く(ホメ療法)
  3. 学んだことを書いていく
  4. 人生目標を書いていく

トラウマを背負った過去の整理

私が最初に取り組み始めたことが、ブログで「なぜ人生こうなってしまったのか」ということを書いていきました。小さい頃からの生い立ち、トラウマ的な体験などを書いていきました。そうして、整理していくことで、「こうなって仕方なかったんだな~」と心の中で毎日繰り返して念じていくことで自虐的思考から解放され、結構自己肯定感を取り戻していくことができました。ここは、プログラムの中にも書き方があるので、参考にしてみるといいでしょう。
ただし、過去のトラウマ体験を思い出すことは、辛い症状を引き起こすので、症状が安定してからにしてください。

できたこと、よくなっていることを書く(ホメ療法)

「できたこと」を振り返り書くことを「ホメ療法」といいます。
「できた!」と思えたことを書くことで達成感が味わえ自分に自信がつきます。「ご飯を作った」「公園を2周した」などなど。以前は当たり前にしていたことで十分よいので、今の自分にとって価値のある行動を書くといいですね。あとで見返すことで、だんだん成長している自分を再認識して自信がもてるようになります。

学んだことを記録する

学習したこと、知ったこと、気づいたことなど学んで役にたったことは記録しておくといいでしょう。数日後には忘れてしまったり、裏覚えになってしまうので、きちんと記録しておくといいですね。
私はツイッターなどにちょっとしたことをメモしています。

人生目標を書く

具体的な目標を言葉にすると現実になりやすい、
ということをよく聞きますがまさにそのとおりだと思います。
頭の中での目標だと、実行に移す行動力がわかないんですよね。
プログラムの中にある「目標行動計画」の作成をしていると、だんだんと
わくわく感が湧いてきて、いろいろとモチベーションが高まってきます。
計画書の作成のメモでもいいので、書き留めておくと人生目標設定の役にたちます。

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