大神司先生のセラピーで
難治性うつ「大うつ病」
を克服したうっちゃんです。
呼吸は脳と深い関わりがあります。
呼吸法を駆使して報酬系回路を活性化!( `ー´)ノ
執筆者:うっちゃん
呼吸だけで脳が生き生きする理由
呼吸は脳の働きと密接な関係が・・。
呼吸の仕方で、脳の働き方、精神状態も変わってくるんですね。
「Natural Selfcare Program」でも、
効果的な「呼吸法」を実践していきます。
具体的な方法は書けませんが、
主に吐く呼吸を実践していきます。
だいたい、ヨガや瞑想などでも
「吐く」ことに重点を置いていますね。
自律神経の働きからいうと、
「吸う」→交感神経
「吐く」→副交感神経
に対応します。
「吐く」と何がいいのかというと、
「副交感神経(社交友好モード)」
を優位にすることが理由の一つですね。(*^_^*)
副交感神経を優位にすると、リラックス感が高まるんですね。
そうして、精神状態が落ち着いて不安感も低減していきます。
吐く呼吸は、パニック障害の方にも有効ですね。
「Natural Selfcare Program」でも
「吐く呼吸法」を実践していますが、トラウマケア用として
吐く方法を実践していきます。(詳細は書けませんが)
この呼吸法を実践していくと、
副交感神経を優位にしてリラックス感を高める
だけでなく、脳の働き方にも作用するのですね。
どのような作用をするのかは、ポイントが2つあります。
ちゃんと、脳科学的根拠もあるものなので安心して取り組めますね(*^_^*)
・脳の縫線核を刺激する
・帯状回を鍛える。
呼吸法を利用して良くなる点
1点目の「縫線核」って聞きませんよね~(*_*)
これは、脳内の脳幹という領域にある
「セロトニン」
を分泌させる部分なんです。
「呼吸法」で縫線核を刺激することで
セロトニンが分泌されやすくなるんですね。(*^_^*)
2点目の「帯状回」は
「情動」「自意識」
に関わる部分です。
うつ病になる人は、
解離によって自意識が弱く、感情も低下ぎみになりますが
これも「帯状回」の働きが低下すしているためなんですね。
呼吸法を利用すると、帯状回の領域の血流が高まって強く鍛える
ことができるんです( ゚Д゚)
また、帯状回は報酬系回路と結びついているので、意欲も高まり、
感情も蘇って「解離性障害」の症状に効果的なんですね。(*^_^*)
ただ、これは継続が必要なのですけど(*´Д`)
しかし、安心してください!
楽に実践できる方法を紹介してくれてますので、
どなたでも簡単に実践できますよ( `ー´)ノ
私もかれこれ実践して2年ほどですが、以前にくらべるとかなり
状態はよくなりましたね(*^_^*)
本当に、いつも頭がボーとして、
生きている実感が湧かなかったんですもの・・。
実践を継続していくほど、瞑想などもとても心地よくなって
頭もスッキリ爽快感も増してくるし、呼吸とイメージだけで
「ふわ~」と心地よくなって感情をコントロールできるようになってくるので
ぜひ継続をしていってくださいね(*^_^*)
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