精神科・心療内科へかかっていて、「通院をやめたい!」と本気で考えている方は知っておいたほうがよい現実。
精神医療の事を理解するには基礎知識もいります。
でも、それほど難しい内容でもありません。
基礎的なことを簡単に書いていきます。
内容 | |
DSM(精神障害の診断と統計マニュアル) | 精神科医の精神疾患診断マニュアル。 |
向精神薬の種類 | |
抗うつ薬↑ | セロトニン、ノルアドレナリンをあげる覚醒系の薬。 |
抗不安薬↡ | GABA神経に作用しノルアドレナリンを下げることで鎮静作用をあげる。 ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系が主流 |
睡眠薬↡ | 抗不安薬と同じ作用。 ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系が主流 |
抗精神薬↡ | ドーパミンを抑制する統合失調症、双極性障害で使用される薬 失感状態になる。 |
気分安定薬 | 気分の変調を緩和する薬。双極性障害用薬 |
モノアミン仮説 | うつ病はセロトニン減少、統合失調症はドーパミン過剰で起こるという仮説。 |
対症療法 | 一時的に症状を和らげる間に合わせの療法。投薬治療も対症療法。 |
副作用 | ・離脱症状(禁断症状) 薬の効果がきれると襲ってくる辛い症状。減薬を困難にする副作用。 ・セロトニン症候群 セロトニン過剰になるとなる不快な症状。抗鬱薬の摂りすぎで起こる。 ・アクチベーションシンドローム 抗うつ薬の飲み始めで起こる。パニック発作、不眠、易刺激性。敵意、衝動性、アカシジアといった症状がある。 ・奇異反応 本来予想されるはずの作用の逆の反応が生じること。 ・認知機能低下 ミスや記憶力低下 ・耐性・依存性 薬を飲むと効果が効きにくくなり、薬の増量の原因となる症状。 ・筋委縮 手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく。ベンゾ系の長期服薬でなりやすい。症状が起こると手を打つ手段がない。 ・繊維筋痛症 全身が激しい痛みに襲われること。 ・不随意運動 無為息的に身体が動く症状。ジスキネジア、アカシジア、むずむず症候群 |
ベンゾジアゼピン系薬 非ベンゾジアゼピン系薬 |
睡眠薬、抗不安薬のほとんどはこれ。過去からベンゾジアゼピン系薬の被害が絶えない。毎年7月11日は「世界ベンゾ注意喚起の日」 |
うつ病キャンペーン | 1998年からはじまった製薬会社が行ったキャンペーンで、うつ病が広く日本国内で知られるようになった。 |
睡眠キャンペーン | 2009年頃からはじまった不眠が継続.している働き盛り世代男性に睡眠薬服用を促すキャンペーン。 |
双極性障害キャンペーン | 2009年頃からはじまった製薬会社がはじめた。この年から双極性2型増加傾向。 |
減薬関係 | 向精神薬でやっかいなのが減薬。一度服用すると離脱症状の辛さで減薬できにくくなるため一生通院せざるをえない状況か、生涯後遺症が残る危険性がある。 ベンゾ系の減薬マニュアルはアシュトンマニュアルが知られているが個人差、服薬量などに左右され正しい減薬方法がないのが現状。 |
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ベンゾジアゼピン系の事に詳しい
http://www.truthaboutpsychiatry.net/benzodiazepine.html
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