大神司セラピーで大うつ病克服~感情を強くもつことを心掛ける~

うつ病克服
AI (Artificial Intelligence) concept.

大神司先生のセラピーで
難治性うつ「大うつ病」
を克服したうっちゃんです。

今回はモチベーション・感情に関わる「報酬系回路」の働きを高める場合に心掛けたい
ことを書いていきます。( `ー´)ノ


報酬系回路のしくみ

難しい名前の「報酬系回路」(*´Д`)
なんか。避けたくなりたい名前ですね。
まず、今回は少し簡単に説明します。

報酬系回路は、下記のようないろいろな器官で構成された神経回路のこと。

「視床下部」・・・本能・愛情(オキシトシン)・自律神経
「偏桃体」・・・感情
「海馬」・・・記憶
「側坐核」・・・意欲
「帯状回」・・・情動・運動・空間認知
「腹側被蓋野(A10)」・・・報酬

別名「ドーパミン回路」と言われるように、
この回路はドーパミン分泌に関わる回路なのですね( ゚Д゚)
ドーパミンは、「楽しい」といった感情に関わる神経伝達物質。

ストレスを受け、うつ病者や解離性障害を発症すると、
この回路の活動が低下してきて、
ドーパミンの分泌が低下するので
「楽しい感情」
が失われてくるんですね( ゚Д゚)

また、モチベーションに関わるのが「側坐核」という部分。
この働きも低下するので
「無気力」「やる気がでない」
といったことになるんです。(*´Д`)

また、「帯状回」という部分は「情動」「空間認知」にも関わって
いて、この働きが低下すると、感情が低下し、なんだかふわふわと
浮いた感じのする「離人感」を引き起こすんですね~。

そして、視床下部から分泌される
「オキシトシン」
は愛情ホルモンというもので、
オキシトシンの分泌が低下すると
「寂しい」
という悲壮感が湧いてくるんです。(*_*)

で、この「報酬系回路」を活性化させていくことで、解離性障害
の症状を解消していくことができるんですね~(゚д゚)!

報酬系回路お高めるときに心掛けること

「報酬系回路」を活動的にさせるには、
「Holistic Healing」で背側迷走神経の働きを正常化させることが必要。
このロック状態を解放しないと、
以後のことをやっても効果でません。(*´Д`)

その後は、運動や呼吸法、音楽を聴いたり
と心地よい刺激を与えていきます。
メニューがいっぱいあって大変そう(*´Д`)ですが、
そうでもありません。
心地よ~いことをやっていくので、
苦にはならないはずです。( ゚Д゚)

いつも疲れて寝てばかり・・
外に出るのも面倒・・
運動嫌い・・
整理整頓や片付けが苦手・・

という、
だらしないお手本の私でさえ、蘇ったのですから( `ー´)ノ

最初は大変ですが、
それを乗り越えていくと、
どんどんモチベーションも高まり
意欲が湧いてきますヨ(^_-)-☆

そのツールが「Mind-Up Healing」に入っています。
メニューはいっぱいあるのですが、一番大切なことが
「脳に意識を集中し感情を込めて行っていく」
ですね( ゚Д゚)

うつ病になると、感情が停止した感じになりますが、
「感情を蘇らせるぞ( `ー´)ノ ドーパミンどばどば」
「意欲を高めていくぞ( `ー´)ノ 側坐核蘇れ」
「愛情を高めていくぞ( `ー´)ノ オキシトシンどばどば」
を意識することを心掛けてください!

自然に触れるときは、「あー自然のエネルギーが気持ちいい~( `ー´)ノ」
音楽を聴くときは、「あーなんて感動する音楽なんだ( `ー´)ノ」
といった感じです。

では、詳細なやり方についても以後の記事で書いていきますね。

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