大神司セラピーで摂食障害の克服 ~摂食障害発症のきっかけ~

摂食障害
Photo of young woman enjoying a delicious salad while standing in her kitchen at home during the day.

執筆者:せりな


大神司先生のセラピーで
摂食障害を克服した
せりな
です。

摂食障害については
未熟ながら最年少の
私が担当していきます。

あまり、文章を書くのは得意ではない
のでご了承ください^^;

摂食障害のきっかけ

摂食障害は、近年女性に増えてきた障害です。
その多くの発症時期は、思春期の異性を気にし
始めるころから発症することが多いようです。

以前は親の愛情を受けられず、
トラウマ的な症状をかかえた方が、
多かったといわれています。

近年はダイエットブームもあり、
異性や同性の気を惹こうと無理なダイエット
をしはじめたのがきっかけで
発症してしまうケースも増えてきたようです。



ダイエットをすれば摂食障害になるのか?
と言われれば、必ずしもそうでもありません。

摂食障害になる人とならない人の違いは
ダイエットが最重要課題となっているか
という点だと思います。

愛情に飢え、
見捨てられ不安が強いトラウマをかかえた人ほど
「ダイエットを最重要課題に」
しがちになり、行き過ぎてしまうのではないかと
感じます。

例えば、お菓子をもらったとき
ダイエットに重点をおいていない人は
それほど気にせずに
お菓子を普通に食べます。

しかし、
ダイエットに重点をおいている人は
「カロリーはいくらだろう」
「糖質はいくら?」

と気にしてしまいますよね。
食べると、罪を犯してしまったような
不安を感じてしまいます。

元々見捨てられ不安が強い人達。
・彼氏から捨てられないだろうか・・
・人から嫌われないだろうか・・
とあれこれ不安ばかり。

痩せれば好印象をもたれて好かれる・・

と思って必死にダイエットを始めたんじゃないでしょうか?

そして、
 ・太りたくない
 ・痩せたい

といった願望が人一番あります。

不安は交感神経を高ぶらせて自律神経を乱す原因に

不安は自律神経と深い関係があり、
交感神経を高ぶらせることで
不安に立ち向かおうとします。

「不安」を感じてくると交感神経
がどんどん高まってきて
次第に自律神経が高まってくるんですね。

摂食障害を抱えている方は
負けず嫌いで
頑張り屋

な人が多い傾向にもあります。
そのため、
完璧主義
にもおちいりやすい
面もありますね。

そういった交感神経の過度な高ぶりが、
次第に自律神経を乱していくようです。

不安がエスカレートしていくと
不眠症などの「睡眠障害
過食嘔吐を繰り返す摂食障害
パニック障害を引き起こす
うつ病になる

と様々な形で精神障害を発症して
しまうんだと思います。

そして繊細でデリケート。
ちょっとした言葉や出来事で
落ち込みが激しくなります。

基本的に、これらの症状の根底には
「自律神経の乱れ」
が深く関わっているんですね。

だから、摂食障害を克服していくには
まず、「自律神経」の働きを正常にしていくこと

大切になってくるんです。

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