大神司セラピーで摂食障害の克服　～「Holistic Healing」が摂食障害に効果的なわけ～

摂食障害
A young woman looking at her reflection in the mirror, unhappy with what she is seeing.


執筆者；せりな

大神司先生のセラピーで
摂食障害を克服した
せりな
です。

あまり、文章を書くのは得意ではない
のでご了承ください＾＾；

摂食障害と自律神経の関係

摂食障害者の心の奥底にあるのは
・愛情飢餓、
・見捨てられ不安
のトラウマが潜んでいるかたが
多いのではないでしょうか。

その不安が交感神経を高ぶらせ
さらに緊張や不安を増殖
させています。

基本的に、精神疾患の原因は
愛情欠損のトラウマが
引き金になっています。

そのため、その解決策は
彼氏ができたり
家庭がもてたり
すると治るのか？
というと、そうでもないようですね。

伴侶が持て
家庭を築けた方でも
克服できない方も多いようです。

では、何かというと、
前の記事で書いたように、
実は自律神経とも深い関わりがあるのです。

愛情欠損のトラウマと
自律神経・・
摂食障害・・。

何の関係あるんだ？
と思ってしまいますよね。

これも、脳の働きを知ると
密接な関係があることが
わかってくるんです。

注目するところが、
脳の視床下部という部分
ここが世間ではあまり
注目されてないんです。

ここには、
・摂食中枢、
・自律神経中枢
・愛情、感情
に関わる機能がぎっしり
詰まっています。

つまり、
摂食障害ー自律神経ー愛情欠損
がリンクしていることが
ここの働きをみるとわかるのです。

そして、ここはストレス信号が
最終的に到達する部分。

だから、強いストレスを受けると
摂食機能、自律神経、愛情飢餓
が同時に障害を受けてくるんです。

摂食障害をもっている人は交感神経
が優位な状態で、不安、緊張が高い
状態です。
つまり、いつもノルアドレナリンが
でていて、不安だらけ。

ノルアドレナリンが高い状態だと
闘争状態になっていて
無理に頑張ってしまうんです。

そして、ちょっとしたストレスで
過食のスイッチが入ってむちゃぐい
や過食嘔吐になりやすくなるんですね。

摂食障害の克服に「Holistic Healing」が効果的

摂食障害の克服に有効となるのが
「Holistic Healing」
です。

なぜなら
「Holistic Healing」
は視床下部の働きを
正常にしてくれる
作用があるからなんです！

摂食障害の方の中には、
・パニック障害
・うつ病
・睡眠障害
・あがり症
といった症状を抱えている方も
いるようですが、ストレス
によってこの領域の働きが
おかしくなっているんですね。

「Holistic Healing」を行えば、
交感神経が鎮まってくるので
摂食障害だけでなく、
その他の症状も同時に改善されていきますよ！

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