大神司先生のセラピーで
難治性うつ「大うつ病」
を克服したうっちゃんです。
みなさんはアロマを利用されたことがありますでしょうか?
心地よい香りは、自律神経によい効果をもたらしてくれるんですよ!
アロマを利用したことない方への内容です。
執筆者:うっちゃん
アロマは初心者でもだいじょうぶ!
アロマテラピーと聞くと高級感があって、
おしゃれなイメージですよね( ゚Д゚)
でも、
名前からしてなんだかとっつきにくそうという感じがしませんか?
庶民的で自己肯定感の低い私など、おしゃれな人がするものだと思って、
手がとどかない存在だと思って敬遠していました。( `ー´)ノ
それに、うつ病になると、
お手入れやら面倒なイメージもしていたし、
「香りなんか効果あるの?」
と興味はなかったです。( ゚Д゚)
しかし、友人がおみやげで送ってくれたアロマを使ったことがきっかけで、
「あーこれはいい! こんなに手軽にできるんだー」
となり、はまっていきました。
100均ショップでも安いものが売っているので、
簡単にはじめることができますよ。( `ー´)ノ
香りが精神状態に即効性がある理由
「香り」の歴史は古く、世界でも精神状態を
落ち着けるものとして利用されていました。
しかし、香りと精神状態との科学的な関係については
実は近年までよくわかっていなかったようです。( ゚Д゚)
精神状態に影響する要因に「香り」以外にも
「音」、「光」、「感触」、「味覚」、「視覚」
などがありますが、香り分子は鼻から通って脳に
直接作用するため精神状態に即効性があるそうです。
ただ香りをかぐだけで、
何もしなくてもお手軽に精神状態
を高めてくれるのでおすすめですよ( `ー´)ノ
どんな香りがいいの?
人の精神に与える香りもさまざまです。
その種類といえば、
数多く初心者の方は悩みますよね( ゚Д゚)
いちばん無難で精神疾患のどれにも
おすすめの香りといえば
「ラベンダー」
ですね。( `ー´)ノ
ラベンダーは交感神経による緊張がゆるむことから血圧が低下したり、
痙攣を抑えたりするとされています。これらの効果から、うつや無気力、
不眠、ストレス解消といった心へのよい作用と、血圧低下や筋肉の緊張
をほぐすなど体へのよい作用の両面が期待できるんですね。( `ー´)ノ
初心者でも簡単!おすすめアロマタイプ
アロマテラピーの種類は豊富にありますが、
中でも手間と費用もかからないものを紹介します。( `ー´)ノ
サシェ(匂い袋)
アロマで最もお手軽で、お金もそれほどかからないのが「サシェ」です。
サシェは、袋のなかに香りのあるドライフラワーやハーブが詰められたもの。
封をきるだけでそのまま利用できます。
値段もお手軽、置くだけで利用できるので、
寝る前、瞑想、「Holistic Healing」、マインドフルネスなど
で気分を手軽に落ち着かせたいときに利用できます。
また、持ち運びもできるので、
パニック障害をお持ちの方で、外で気分を落ち着かせたい
ときにもすぐ利用できます。( `ー´)ノ
ただし、匂いが少し強めなので、そのままカバンにいれると
他のものに匂いがついてしまうこともあるので
注意してくださいね( ゚Д゚)
アロマオイル
「アロマオイル」は製油のことです。
ディフューザーにいれて使うこともできますが、
そのままハンカチやティッシュに製油を数滴たらしてかいだり、
スプレーにして布団に吹きかける、アロマストーンに入れる、
お風呂に入れて利用することもできます。
持ち運べるなど、柔軟に使い道がありますね(*^_^*)
電車のなかでも緊張やイライラが急に増した時、ハンカチにしみこませて
利用することもできます。
化学合成のものは匂いがきつめなので、利用するときは天然のものを利用
することをおすすめします(゚д゚)!
、
リードディフューザー
アロマと言えば、ディフューザーを利用したいところですが、
お手入れが面倒な点があります。
リードディフューザーは、瓶にアロマオイルを入れ、
リードを指して香りを部屋に
拡散させるディフューザーです。
拡散力は弱いものの、電気、火を使わず安全で、リード本数
を変えることで香りの強さを調整できるメリットがあります。
あまり低価格のものを選ぶと拡散力が弱かったり、持続力も長持ち
しないのである程度質のよいものを選ぶほうが経済的です。( `ー´)ノ
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